ペルソナ・シナリオを見直すとき

ペルソナ手法をやっていると、それだけで完成したと思われる場合があるけど、実際は運用してからの見直しが大切。
特にホームページにペルソナ手法を使うと、日々刻々と周りが変わっていく中、自社のサービスシナリオ自体が陳腐化していないか、常に気を配る必要がある。


実はペルソナ手法のコンサルティングをし始めてから気づいたんだけど、ペルソナとシナリオは定期的に見直したほうがいい。
必ず直さなければならないということではなく、実態と沿ったペルソナ・シナリオになっているかを確認するだけでいい。


これはホームページに限らず、ビジョン作成にペルソナ手法を使ったときもそうで、コンサルティングしているお客様も、定期的に追加・変更をしている。
ペルソナ手法が便利なのは、見える化がしっかりできているから、割と簡単に、きっちりと見直すことができること。
しかも、チームワークで動いているときは、チームの動きもきちんと帰ることができるので、プロジェクトリーダーや経営者の負担が軽いのです。
お試しあれ。