企業における心の病と鬱(うつ)病にペルソナ手法

今日のテレビを見て、鬱の問題を考えました。
もちろん簡単にはこの問題は解決しませんが、そもそも鬱になる理由はなんでしょうか?
理由の一つに、仕事に対してポジティブな感情が抱けないからではないでしょうか?


以前日経ネットワーク誌のイベントに参加した際、今の仕事に幸せを感じるネットワークエンジニアはいますか?という質問をパネラーが会場に投げかけました。
100名近くネットワークエンジニアが会場にいる中で、幸せと感じた人は残念ながら皆無でした。
(実は自分は手を挙げたのですが、表彰者で特別な位置にいた為、カウントされませんでした)


どうして、ネットワークエンジニアが仕事に幸せを感じられないか?
技術に追われ、トラブルがあれば罵声を浴びて、そんなネットワークエンジニアの仕事に喜びを感じられないことが大きいのではないでしょうか。
そんな状況の中、いくつか解決方法があると思いますが、一つ提案できるのがペルソナ手法を使ったカウンセリングです。
つまり仕事上での理想の像(ペルソナとシナリオ)を作り上げるのです。
もちろん、絶対にそのペルソナ・シナリオを人事考課などには使わないのが条件です。


難しそうですが、ペルソナ手法はコツさえつかめば、どなたにでも可能です。
もしペルソナ手法を試したい方がいらっしゃいましたら、ご連絡下さい。
検索サイトで「ペルソナ手法 コンサルティング」で検索を。
お待ちしております。