ビジネスのどの部分でイノベーションをどこで起こすか? 顧客視点が効果的?
ビジネスに革新は必要です。
それは製造業、飲食業、観光業、建設業、金融業、運輸業、不動産業・・・どんなジャンルでも同じだと考えます。
その革新に企業の大小は関係ありません。
お客さんがそれを目当てに購入してくれる、利用してくれることが革新の評価基準ですね。
技術革新がどんどん進む時期は、技術を中心にブランド展開を行い、優位にビジネスを展開してきました。
しかし技術革新が一段落して、技術がブランドの優位性の第一要因でなくなったとき、次の観点でのビジネスイノベーションが必要となります。
その時に役立つのが顧客視点だと考えています。
「うちは・・業だから、・・・」と、顧客視点を取り入れない日本の企業もたくさんあります。
しかし、それではいつまで持ちこたえれるのか、私は疑問です。
せっかくよい技術があるのだから、今度はそれを顧客視点でアレンジする、それこそがビジネスイノベーションだと思います。
弊社にご相談いただいている社長の皆さんはビジネスイノベーションの為にペルソナ手法を活用されています。
あなたの会社にもそろそろ顧客視点でイノベーションを起こしてみませんか?
最近はビジネスイノベーションに関する相談が増えていますので、ワクワクしています。
やはりイノベーションを考えるときって、楽しいですね。
3連休も仕事をしても楽しいのが何よりも証拠かも?
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