働くということを再定義してみた

我が社の働くということとはどんなことか、考えてみた。


今までは労働することが働くという意味で捉えていたが、今は少し定義を変えてみた。


働くということはお客様の喜びを生み出すことであり、喜びを生み出していない作業は働いたという意味ではないことにした。


それは直接でも間接でもいいが、お客様にとっての喜びに変換できなければ、意味のない作業ということになる。


五年、十年先のことを考えてということもあるだろう。 でもね、それまでにきちんとお客様の喜びを提供し続けることが出来るって確信が持てるだろうか?


大切なのは、そのお客様の喜びまで矛盾のないシナリオで描き続けることじゃないかなって思います。


次にお会いする社長のことを思って綴ってみた。


ちなみにこの文章を書くことは誰も喜ばしていないので、働いたことにならない(笑)。 自分の備忘録でした。