経営者よ、ないものねだりをやめて、あるもの探しを始めよう!!

ペルソナ手法で!


あるコンサルタントとペルソナ手法の事例や方法についてお話ししたときに出てきたキーワードです。


強みと思うポイントはあるけど、それに気付かれず磨かれず、経営者は自社のウィークポイントばかりを見つめて、改善に向かえない中小企業が多いと感じるらしい。


ないものをねだってあきらめるくらいなら、あるものを探し出して、磨き、きちんと提供することで輝ける会社があることが印象的でした。


あるもの探しをするためには、顧客視点が必要だと言う話。


顧客視点を活かすことで、磨くべきポイントも見えてくる、それにはペルソナ手法が向いていると盛り上がりました。 確かに、そんな成功事例をたくさん産んできました。


経営者、社員、会社は答えを持っているのに気付かない、だから顧客視点で掘り起こし、磨き、お客様に提供していく・・・ことで、成功に近づけることができます。


ないものをねだるより、強みを顧客視点であるもの探しをすれば、コストを抑えて、お客様を喜んでもらい、付加価値を高めることができますね。