最近、やたらと「ブランド」「ブランディング」をよく耳にします

最近、「ブランド」や「ブランディング」について耳にする機会が増えています。


対象は様々ですが、共通するのはこれからの方向性ということでしょうか。


私自身、ペルソナ手法を活用してブランディング・ブランド作りのお手伝いをたくさんしてきましたが、お手伝いした経営者が驚くのが、如何に今まで自分視点になっていたかということへの気付きです。


一生懸命になればなるほど、自分自身の視点になってしまい、お客様の視点になりにくいのは、根がまじめな日本人のペルソナだからこその特徴なのかもしれません。


本当の良さは顧客視点で創りだし、顧客視点でさらに磨いていく取り組みが必要不可欠です。


いつでも、どんな場面でも絶えずお客様視点を持ち続けることはペルソナ手法の得意とするところですので、是非皆さんもペルソナ手法でブランド作りに励んでいただきたいですね。


簡単に取り組めるペルソナ手法ですと、比較的短期間で取り組めますね。


先日もコンサルタントが自信の取り組みで顧客視点を再認識され、感動されました。


これからは顧客視点を活かす方法もいろいろと出てきそうですね。


楽しみです。