7月2日に開催した「顧客視点のモノ作り〜利用者に向けた魅力的なモノ作りを実現する手法〜」セミナーもおかげさまで好評でした

おかげさまで、7月2日に岡山県工業技術センター主催のミクロモノ作り大学「顧客視点のモノ作り〜利用者に向けた魅力的なモノ作りを実現する手法〜」セミナーも、会場いっぱいの受講者に恵まれて、好評のうちに開催させていただきました。
受講していただいた皆様、本当にありがとうございました。


実は今回のセミナーの中に、製造業の方が情報発信する際に活用できるサービスの一つにツイッターにも触れさせていただきました。
ある受講者の方とセミナー終了後に雑談していたとき、お話があったのですが、今回のツイッターの説明でよくわかったことがあるとおっしゃっていただきました。
キーワードは「インタラクション」です。


つまりツイッターをやる上で、上手に活用するためには、前提条件が必要であり、前提条件を理解したうえで十分にメリットを感じられる人がやるべきサービスだということがわかったそうです。
インタラクションがあれば、その前提条件も非常によくわかると言われました。
そういえば、ツイッターセミナーはメリットや操作方法などは結構きちんと説明してくれますが、インタラクションについては細かく教えていただけない場合が多いようですね。


これからのツイッターセミナーにはインタラクションもしっかり教えていただけるものが増えるといいなあと思いました。
「うちのツイッターセミナーはインタラクションがしっかりしているよ」というものがあれば、ぜひ受けたいですね。
僕も勉強させていただきたいと思います。


実は、ツイッターだけではなく、全てのサービスにインタラクションは不可欠ですよ!って怒られてしまうかもしれませんが、それは当然として、まだツイッターのインタラクションをきちんと紹介できるセミナーに触れていないので、書いてみました。