ビジネスを成功=ツイッター×ペルソナ手法

先日、岡山商工会議所主催のツイッターサミットに参加してきました。
会場は今までの岡山商工会議所セミナーにない、何か熱いものを感じる雰囲気で、当初の定員よりもはるかに多い方々が参加されていたようでした。


ツイッターを使ったビジネスでは岡山では第一人者と言われている石原浩巳さんが講師で、実際にツイッタービジネスで大成功している事例として、カバヤ食品の多田さん、岡山県農協印刷わのみん店長の小橋さんの事例をお伺いすることができました。
発表中もustreamでの公開や会場内でのツイッターを使った情報共有で、セミナー終了時にはすでに交流が生まれていました。
なかなか、早いですね。


それでツイッターを使ったビジネスの成功の秘訣ですが、やはり「顧客との接点」の一言に尽きると思います。
とくに企業ではお客との接点は貴重なチャンスだと思いますので、それをどう生かすかが非常に重要なポイントなんだなと実感しました。


もともとBtoCの手法として実績が豊富なペルソナ手法は、ツイッタービジネスには相性の良い手法だと感じました。
もちろんアイ・エス・ティでやっているBtoBのペルソナ手法であれば、企業間同士の取引などにも活用できると実感しました。
あとは事例を作るだけかな。
また新しいペルソナ手法の利用方法を教わることができた貴重な機会となりました。


岡山ツイッターサミットの関係者の皆様、ありがとうございました。