技術用語が先行しないサービス作り

先日のお客様との話で思い出したこと。
「ペルソナ手法は本質を見える化してくれるんです」


つまりちょっと目先の新しい技術論ではなく、お客様が求めるところにめがけて活動できるようになるということ。
目新しい技術用語は基本的に顧客視点ではなく提供者視点。
従来から慣れ親しんでいる言葉で説明するのが顧客視点。


言葉の意味を理解してもらうのに一苦労では、顧客が喜びをイメージできるまで大きなハードルになってしまう。
そんな印象を受けた一日でした。