点と点を結ぶシナリオの大切さ

先日ある地域の活性化委員会で、視察に同行させていただきました。
その時に感じたのは、やはり観光地(といっていいのかどうか迷うが・・・)の点と点を結ぶ力が希薄なことでした。
だから、説明しようとしても、やはり難しい。 それぞれの場所が箇条書きの如く認識されてしまうからかな?


シナリオでの一本筋の通った展開があると、「回る」という認識もできるように思う。
箇条書きではなく、物語が必要なんだと。
ペルソナ手法に必要なシナリオは、こうした問題点を解決できるヒントにもなってくる。
矛盾のないシナリオを作るコツもあるのだけど、それはまたの機会に。


早く知りたい方はアイ・エス・ティまで連絡ください。
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