ペルソナ手法もいよいよおもしろい事例が現れてきました

ペルソナ手法もいろいろとさせて頂きましたが、あるお客様で本当にシナリオ通りに進んでいるケースが現れてきました。
もちろん現実路線でペルソナ・シナリオは作っていくわけですけど、一番おもしろいのはお客様自身がそのシナリオという線路に乗っていることを後でわかるということ。


よく「念ずればかなう」なんてことを言われますが、企業においては社長一人がいくら念じたって、かなうことないのが一般的です。
ところが、このペルソナ・シナリオは、社長の念を社員や外部の人に伝えることができる方法です。


というのはちょっと大げさですが、ペルソナ手法は人に伝えることが苦手な経営者の方でも事業方針や意志を、わりと簡単にまとめて伝えることができる手法、と言う方が近いかもしれません。
もちろん複数人の経営者の方でまとめることも可能ですし、後で修正することも可能です。
私たちがやっているのはあくまでも中小企業がメインではありますけど、大きな会社でも小さなチームからプロジェクトは始めると思いますから、その小さい内にベクトルを調整する為にペルソナ手法を使うのはいかがでしょうか?


興味がありましたら、会社のホームページをご覧下さい。
http://www.ist-japan.co.jp