工学部離れにペルソナ手法(教育改革にもペルソナ手法は役立つと思います)

理工系学部の人気がないというのを聞きますが、実際に理工系の自分から見ると悲しい限りです。
想像力を働かしながら仕事をしていく理工系ならではの仕事はやってて楽しかったのですが、確かに所得に関して言うと必ずしも恵まれている環境とは感じられなかったですね。
その反面、結構続けていけるんじゃないかなって気持ちはありましたが、そんなのでは今の学生には魅力的に映らないのでしょう。


ペルソナ手法を使っていて、教育にも使えることがわかってきました。
というのは、ペルソナ手法を学生にさせることにより、自分の将来像が明確になりモチベーションが一気に高くなるそうです。
そういえば、お客様でも新入社員募集にペルソナ手法を使ったところ、本当にやる気のある学生が集まったそうで、その効果には当の本人も驚いています。


専門学校や大学などでも、入学はしてみたものの、無目的・無気力になってしまった学生が多いと聞きますが、そう言った方々にもペルソナ手法は非常に有効であると思います。
理工系離れ・工学部離れに苦しむ大学には、是非ペルソナ手法で学生のモチベーションを高める学習をお願いします。
困ったらアイ・エス・ティ(http://www.ist-japan.co.jp)に相談してもらえれば、お応えします。