さらに難易度の高いアームチェアディレクターに挑戦

アームチェアクリエイターについては、以前記入したとおりです。
現地に赴くことなく、クライアントの要望・希望をくみ取り、期待以上の結果を出すことができるクリエイターのことです。アームチェアディティクティブより作った言葉です。ユビキタスの時代には、主流になるであろうワークスタイルだと思って書きました。そしてそれにはペルソナ手法が非常に有効であると言うことは、何度か書いてきた(つもり)。


今日はその先のアームチェアディレクターについてです。
つまり如何にクライアントの要望をうまくくみ取ることができるか、いかなるツールを使っても良いから、リモートで達成することが必要です。
さあ、これは難しい。
「ケースバイケースです」などのような抽象的な表現ではなく、どんなケースでも役に立つツールが必要になってきます。実はアイデアだけはあるのですが、なかなか詰められない。つまりまだ発想を整理している段階なのです。


これが実現できれば、ユビキタス時代のワーキングスタイルを実践することができるはず。もちろん自分以外でも、あたりまえのようにできるはずです。
ペルソナ手法のように、誰でも使え、結果に差が出にくいような配慮する方法を作り出そうとしているわけですから。
まあ、精神論でがんばっている方には、ご理解いただけないかもしれません。