日経ネットワーク誌のアイデアコンテストで入選しました

この度、日経ネットワーク誌で開催されたネットワーク管理・運用、私のアイデア大賞で、入選いたしました。(日経ネットワーク8月号掲載:創刊100号記念企画ネットワークの管理・運用、私のアイデア大賞に掲載)
選定いただき、ありがとうございます!


そこで驚いたのは、私以外の受賞(大賞、入選)された方々の内容です。
すごいと思いました。それに比べて私の提案したアイデア、ちょっと恥ずかしいです。


実はどうしてこんなアイデアが受賞できたかという点で、重要なことがあります。今回のアイデアには、ペルソナ手法による提案方法をとったのです。つまり、どんな人が、どんな局面で最も活用できるアイデアか、感謝してもらえるようなシチュエーションはどんな場面なのかを明確にしました。寸評を見たのですが、どうやらそれが評価されたようです。


このようにペルソナ手法は、事業問題の解決だけなく、コンテストや事業計画書作りなどにも、非常に明確に、読んでもらいたい人に確実に伝わる手法であると実感しました。
少しだけそれを実践した、その結果が今回の結果につながったと思っています。