「忘年会」 をやったら負け?

忘年会が「望年会」なら多少違うかもしれないけど。

年を忘れなきゃいけない理由は何?

今の苦しさを忘れないためにも、

年末は来年に向けた準備をすべきではなかったのかな?(笑)



顧問先の「望」年会。

アルコール抜き。来年の仕事の話で社員は盛り上がる。

みんなでどうするかを無礼講で一生懸命議論、議事録付。

社長の計らいで、社員は話すことに集中し、

議事進行は社長と私、議事録は私が作成。

そして準備を行い、新年から新しい取り組みが始まる。



そんな時間、なかなか業務の中でとるのは難しいからって、

気持ちが高まる年末に行うことが素晴らしい。

年度だけではなく、年も大きな区切りだからうまく使ってほしいな。

優秀な経営者は一日で変化もできるから、まだ大丈夫ですね。



皆様、新年会もアルコールはほどほどに(笑)。

景気がいい会社なら、こんなアドバイスは不要ですね。

今年の「望年会」は少し雰囲気変わっているかな?