目的の共有の仕方について

とうとう日本国内でも新型インフルエンザの感染が始まったようで、これからしばらくは発生の情報がマスコミで伝えられるんだろうなあと思います。人が集まる場所については色々と制限が出始めているようですね。学校も休校になっているところもあるようで、会社でも自宅待機などが出てくるんでしょうか。


自宅勤務はユビキタス社会の一つの目標でもありましたが、その実現性が評価されることになるかもしれません。必要に迫られてと言うことになりますから、もし本当に自宅勤務命令が出てくれば、本気でユビキタス時代の業務形態の広まりが本格化するかもしれません。


そんなときにやはり気になるのがツールはあっても、仕事のやり方が難しいですね。特に目的の共有化では見える化することがなかなか慣れていないと難しいと思います。そんな悩みを抱えているマネージャ、経営者にお勧めするのがペルソナ手法です。


ペルソナ手法では目的の共有化をわかりやすく、しかも簡単にすることで、効率的な動きを遠隔地にいながらでも可能にします。弊社でも外部パートナーとの連携にペルソナ手法を活用して、想像以上の成果を上げることが可能になりました。いろんな目的にペルソナ手法は使えますが、在宅勤務の効率化のために使ってみませんか?


とはいえ、新型インフルエンザ、早く落ち着くことを期待しています。