タバコってユニバーサルデザインなんですか?
少し気になったこと。
タバコのパッケージってユニバーサルデザインなんですか?
ちょっと疑問に感じたのが、タバコってそれぞれいろんな味がある(らしい)が、その中から自分に合う銘柄を選ぶのってどうするんだろう?
メジャーな銘柄だったら、誰かからもらいタバコをして、気に入ったら次から買えばいいけど、なかなかお目にかかれない銘柄だったらどうするんだろう?
いっそのこと、パッケージにどんな味なのか、ニコチンやタールの量だけでなく、わかりやすく表示してれば、もっと新しい銘柄を冒険する人も現れるんじゃないだろうかなって思いました。
もちろん、手触りでも確認できれば、ちょっと暗いバーなどでも間違えることなく、結果、よりユニバーサルデザインになるんだけど。
あくまでも、気づいたのがタバコだったというだけで、他にもたくさん種類がある商品にも同じような考えは適用できると思う。
外見だけでは違いがよくわからないもの、そう、ノートパソコンなんてのも外見から何用なのかわかりやすくなっているといい。
そういう意味では、ペルソナ手法を使ったIBMのThinkPadってのは、よく考えられていると思う。
パッと見た目で、ビジネスノートパソコンとわかって、しかも古さ(型落ち)がわかりにくくなっているからね。