東日本大震災、被災地の方へお見舞いと対策

東日本大震災にて、被災者の皆様にお見舞いを申し上げます。
私の友人、知人も被災者となった人もおり、またまだ連絡が取れない友人もおります。
まずはそういったみなさんが少しでも早く元の生活に戻れることをお祈りいたします。


私自身もアーゴデザイン部会合宿参加のため、湘南へいっており、講演を受けている最中に大きな揺れを感じました。
会場では情報を入手することがなかったため、状況を捉えることはできませんでしたが、その後メディアからの情報を入手していくたびに、深刻な状況を捉えることができました。
今回、情報の大切さを非常に痛感すると同時に、その方法についても感じる部分がありました。


まずは情報発信について、心がけたいと思ったのは、
1.被災者の気持ちになって発信すること
2.被災者に有益な情報を優先的に発信すること
3.元気づける意図があれば、その意図を明確にして発信すること


また今後の教訓として
1.受発信する手段をできるだけ複数確保すること
2.情報をバックアップして、復旧できるようにすること
3.電気は大切。バッテリー環境を含めて給電方法を常に確保すること


と思いました。
携帯電話、スマートホン、ノートパソコンなど情報を入手する方法、発信する方法はいろいろとありますが、電気が必要になります。 電源確保が難しいときのために、電池やバッテリーで給電できる準備をするようにしましょう。