ベンチャーにとって大切なのは、「何をするか」ではなく、「何がしたいか」なのでは?

ベンチャーの設立目的って、いろいろあると思います。
お金儲け、社会貢献、ある一定の人を喜ばせたい、技術開発したいなどなど。
で、大切なのは、その何がしたいかを明確にすることだと思います。


「何をするか」で起業すると、それが実現できなかったり、壁に当たったり、希望したとおりの支援が得られないと挫折してしまいます。
「何がしたいか」を常に念頭に置くと、様々な解決策が浮かび、いろんなところから協力を引き出すことが可能になります。


経営者の皆さん、プロセスからゴールへ、意識を変えてみましょう。
(そのためにはペルソナ手法は有効です)