モバイルの充電環境
iPhoneを使いだしてから、特に気になる外出時の充電環境。
自分のはバッテリー内臓カバーがついているので、Let'sNoteからUSB経由で充電することが多いんだけど、そのLet'sNoteだってバッテリー駆動だけではちょっと厳しい場面だってある。
外出時の充電環境は非常に気にしているところだ。
僕の行動パターンとして、
1.会社で
これは常時充電(給電)できるので、何時間でも安心。
2.家で
本来仕事は家に持ち込みたくないのだけど、どうしてもという場合に。
でも電源に関しては問題なし。
3.車で
DC-ACコンバーターを積んでいるので、とりあえず移動中に不安になることはなし。 もちろん、運転中に操作することはNGだけどね。
4.新幹線で
もっぱら指名するのはN700系の窓側席。
この席にコンセントができてからは、バッテリーの心配がなくなったので快適。
これで無線LANの区間が山陽新幹線(新大阪以西)まで延びてくれれば最高なんだけど。
5.飛行機で
残念ながら僕が使う国内線、エコノミークラスでは機内では不可能。
ただし空港では、パソコン用デスクがあったり、空港ラウンジなどを使うことによってコンセントは用意されているので、まあ2〜3時間程度のフライトでは、安心できる。
6.客先で
実は最近結構困ることもある。
コンセントが埋まってしまっている場合が多いのだ。
他の機器を外すということもできない(明らかに使われていない機器の場合は大丈夫なんだけど、いちいち確認しなければならない)ので、結構つらいこともある。
テーブルタップを常時携帯して対応することが多くなった。
7.学会会場で
僕が移動する中で、パソコンやiPhoneを使いたい時間が長く、給電が最も困難なケース。学会会場は大学などが多いんだけど、よっぽど最新の講義室でない限り、コンセントは壁にしかない。しかも競争率が激しく、出席者(特に発表者)は充電に暇がない。(このあたり、学会会場でやたらLet'sNoteが多いこともうなずける)
スーパーロング延長コード及び根元でも拡張できるテーブルタップなどを携帯して、周りに気兼ねなく充電できる環境を作るようにしている。
「そこまで充電(給電)する必要あるの?」と言われそうだけど、あると安心できるのがスマートフォンのバッテリー残量。とにかくスマートフォンのバッテリー消費量が今までの携帯電話の比ではないので、気になります。
ソーラーバッテリー、無線給電、超低消費電力など、期待してしまう。
それだけスマートフォンが必要不可欠な存在になったということだね。
ちなみに、屋外では・・・いちいち充電なんか面倒なことしてられない。