セミナー講師がネットブックを使うことに若干抵抗を感じました

先日あるセミナーを受講した時に、非常に気になったこと。
セミナー講師がネットブックを使っていたのですが、コンテンツが重いせいかしきりに待ち時間が発生して、そのたびに「ちょっと非力なパソコンなので、お待ちください」を連発していました。
会場からもため息がもれていました。


「おいおい」と思ったのですが、やはりセミナーのプロであれば、そのコンテンツにあったノートパソコンを使ってほしいものです。
もちろん、その間をプラスに変える話術があれば、まったく気にならないと思いますが。


IT系のセミナーで、「私のパソコンは非力なので・・・」という発言は、そもそもどうなんでしょうかね。
その方も自覚はされていたようなので、今後は改善されることを期待しています。


(追記)
ネットブックすべてが非力というわけではありません。 たまたまその講師が使っていたネットブックがコンテンツに対して非力だったということです。 最近のネットブックではそんなこともある程度は解決されていると思います。 対象の講師はITのプロなので、コンテンツにあったスペックを満たしてほしいと思いました。